自動車が道の真ん中でエンジンが止まって、一緒に思考も停止した話

日常生活

人生、車の運転をしていたら、嫌でも何かトラブルに見舞われてしまう・・・なんて事があります。
例えば、運転中に「エンジンが止まってしまったら・・・?」


こんにちは♪
桃子です(‘∀’●)


突然ですが、私は自動車がないと生活が出来ない山梨県に住んでいるわけですが、自動車に乗っていると何か度、車にまつわるトラブルに嫌でも遭遇してしまうんですよね。(´Д`)やれやれ。


いくつかやらかしてしまった!事や、巻き込まれたー!なんてトラブルがあった訳ですが(いつか別の機会に話しますね)


今回は本当にあった、思わず身も毛もよだつ恐怖体験。
車を運転為ている時に急にエンジンが止まってしまったら・・・の実体験です。

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目次(好きな項目に飛ぶ事も出来ます)

軽自動車を運転していたら急にエンジンが止まった

タイトルの如くなんですけどね。
まあ年期の入った、約10万キロ走っている軽自動車で仕事をしていたんですよね。


10万キロも走っているだけあって、会社で定期的に点検はしていましたし、特に今までは「エアコンを付けてもすぐに冷えない。しかも臭い」くらいで特に気になる点はなかったんですよね。


10万キロも走る軽自動車って今思えば怖いですが、定期点検をしっかりしている社用車(会社用の自動車)ってだけあって、油断していたんですよね。


エアコンを付けると変な臭いは、毎回してましたけどね(笑)


でもとある日。
いつもの様に10万キロ選手の軽自動車で仕事をしていたんですが・・・何かが違うんですよね。


何が違ったかって言うと

①アクセルを踏んでも加速しにくい。思いっきり踏んでやっと40~50キロ。
②なんかプスンプスン音がする。
③信号待ちで停止為ている時に、アイドリングストップかの如くエンジン音が消える。



①は、信号待ちで停止してから発車する際に、アクセルをいつもの調子で踏んでもスピードが出ないんですよね。


50キロ制限の所なのに30キロくらいしか出ない感じで、「あれ?いつもの馬力がないな~おいおい」と思いながら「グッ」と踏んだらスピードが出たんですよね。
おかしいですよね。


②はボンネット(車体の前ですね)からプスンプスンって音が聞こえるんですよ!
車を走らせてる時にその音に気づいて、「あれ?何か変な音がする?」と思いつつも、元々ボロ車故に、以前から変な音はよくしていたので(それも危険♪)気にしていなかったんですよね。
「あ~いつもの音ね」程度です。


本当におかしいですよね。


③に関しては「いや気付よ!おかしいって気付よ!」とツッコみしたくなります。
私が使用していた自動車はアイドリングストップ機能なんて付いてないんですよ。ボロボロのオンボロカーなので。


なのに、エンジン音がいきなり止まった時桃子が思ったことは「あれ?この車ってアイドリングストップ付いてたっけ?」


いや、アイドリングストップなんてついてねーよ!!
と今ならツッコみ所満載ですが、仕事の事で頭一杯だったんで軽~く流していたんですよね。

アイドリングストップとは?
アイドリングストップとは、自動車やオートバイが無用なアイドリングを行わないことを意味する和製英語である。
遊休停車、停車時エンジン停止、アイドルストップとも呼ばれる。ウィキペディア

明らかに、車おかしいよね?ねえ?
と自動車がどう考えてもおかしい所満載なのですが、当の運転手の桃子は気づかない訳でして。


そして、ついに地獄はやってきた。
黄色信号から赤信号に変わる時、ゆっくりとブレーキを掛けようと、アクセルを離した瞬間。


ピタ
(本当にピタです)

え?
え?
ええええええ?
アクセルを踏んでも反応がない!!!!!?


10万キロ走った軽自動車、道路のど真ん中で止まる。


頭の中は真っ白で私の思考も止まった瞬間でした。

道路の真ん中で自動車が止まった時に行った事

今まで自動車のトラブルはいくつか起こしてきましたが(全部自損ですが(笑))、自動車をいつも通りにただ走らせていただけなのに、エンジンが止まるなんて。


いきなり止まるだなんて、めちゃくちゃ焦りますよ。
でそのめちゃくちゃ焦る状態の中から、まず何をしたかというとスマホでネット検索をしますではなくて、ハザードをつけます。


ハザードは運転席に着いている赤く書いてある△のボタンですね。
ハザードが付く=何かあったというサインなので、必ず最初に行うのはハザードを付ける!!


ハザードを付けたら、次に行うのはスマホでネット検索をするではなくて、深呼吸して落ち着く。


人間はパニックになったら、とんでもない行動を犯しがちです。
私の場合は、道路の真ん中(交差点じゃなかっただけましだけど)で車が止まっちゃった!ですからね。


ハザードつけて安心した所で車から出て、後続車にはねられる!なんて事があるかもしれません。
なのでまずは落ち着け。


ハザードを付けて、深呼吸して息を整えた後に行った事は、職場に電話して指示を仰ぎました。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”momoegao.jpg” name=”桃子”]
と。ここで私は社用車に乗っていた事もあって、まずは職場に連絡をしましたが、
もしもマイカーでエンジントラブルが起きてしまったら、
JAF等のロードサービスや車両保険に加入している保険会社に連絡をしましょう!
[/speech_bubble]

連絡をした後は、車から降りて安全な場所に避難して、連絡した相手が来るのを待ちましょう。


相手が来るこの時間が長くて長くて・・・この時初めてスマホをいじるなんて出来なくてただじっと待っていました(笑)


グダグダと長く書いてしまったのでまとめると

①自動車のトラブルが起こったら、ハザードをつける。
(上記で書き忘れましたが、自動車を路肩に停められたら停めておく)

②ロードサービスや自動車の保険会社等に連絡をする

③安全な場所に避難して、電話先が来るのを待つ



上記の事を行って、30分後に職場の人が来てくれて私が乗っていた自動車を引っ張ってくれましたとさ( ;´Д`)


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自動車が止まった原因は?

結局何が原因で自動車が止まってしまったのかというと、私が確認した限りですがエンジントラブルでした。


とはいえ、エンジントラブルは私の手には負えないので自動車工場で直して貰って、1週間後はまた同じオンボロ10万キロ車で仕事に行っています(笑)


軽自動車でかなりの距離を走っている場合は、定期的にエンジンをチェックした方がいいかもしれません。
お金が掛かってしまっても、自分の命が危険にさらされてしまうくらいなら安いかと私は思います。

軽自動車が道路で止まってしまった! まとめ

今回は、私が体験した自動車トラブルについての話でした。


今となっては笑えますが、自動車が止まってしまった時は本当に「やばい!!」と時間が長く感じたものです。


こんなトラブルもあるんだという事が分かってくれればです( ;´Д`)


それじゃ~
またね(‘∀’●)


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