こんにちは♪
桃子です(‘∀’●)
長野県に「信州善光寺」という有名なお寺がありますが、山梨にも「甲斐善光寺」というお寺が甲府市の善光寺町に存在します( ´∀`)
知名度は長野の善光寺の方が圧倒的に高いですが・・・(笑)、山梨の善光寺にも見所があります。
今回は、「甲斐善光寺」についての見所をお伝えしていきますね♪
目次(好きな項目に飛ぶ事も出来ます)
山梨の善光寺の見所は?
山梨の善光寺には、参拝に行くだけでなく、(拝観料を払うことになりますが)見所が2カ所あります(*’ω’*)
拝観料をお支払いする事になりますが、お寺の中にある①泣き竜を見る、②お戒壇巡りを巡る事ができます。
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長野の善光寺にも同じ見所があり、なんか長野と似てるな~と思うかもしれませんが・・・思わないで下さいね(笑)
あくまでも山梨の善光寺の話です。
簡単に混雑に関して話しますね。
私は、水曜日の午前中に来ましたが、善光寺に参拝に来ている団体さんはいましたが、お寺の中を拝観する時は、誰もいなかったので、のんびり観る事が出来ます。
善光寺の混雑に関してはまた別の機会に話しますね。
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では早速行きましょう!
善光寺の中へ。
土足厳禁なので、靴を脱いで行きましょう。
スリッパはないので、夏場なんかは裸足の場合も多いかもしれませんが、靴下を履いていくとGOODです。
下駄箱は、寺内に入って右手の奥にあります。
混雑している時は、誰かしらが靴箱に靴を置いているので分かるかと思いますが、空いている時は、靴箱を見落としてしまうことも・・・。
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私も右奥に靴箱があるなんて気づかなくて、靴をそのまま脱ぎっぱなしで置いてしまいました。 空いているので、特に靴に関して何も言われませんでした。
ははは・・・
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入ったら、右手に拝観料を払う場所があるので、そこで拝観料を払って、いざ奥へ!
※善光寺の拝観が初めての場合は、お寺の方が鳴き竜とお戒壇巡りの説明をしてくれます。
え!ここが鳴き竜の場所なの!?
最初は鳴き竜なのですが、拝観料を払ってすぐです。
もう一度いいます、すぐです。
見逃すと、すぐにお戒壇巡りの所まで行ってしまいます。
私は見逃してどんどん奥に入っていて、気づいたらお戒壇巡りの場所に来てしまいました(;´∀`)
拝観料を払って、すぐの廊下が「キュッキュウ」と音が鳴ります。
そこの天井を見上げると、鳴き竜が描かれています。
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え!?ここなの!?
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拝観料尾払った際に、お寺の方に「白い足跡が書いてある所で手を叩いてみて下さい」と言われていましたが、よーく下を見ないと見逃してしまいます(;´∀`)
で、白い足跡の所で手を叩いたら、手の叩く音が響くのと一緒に「グル・・・」の様な音が一緒に聞こえます。
これが鳴き竜かな?ともう一度手を叩くと・・・「ギュル・・・」と音がしたので、きっとこれが鳴き竜でしょう!
どうして手を叩くと音が鳴り響くのかというと、この廊下の一部分だけ「吊り天井」となっています。
吊り天井で手を叩くと、「多重反響現象」で共鳴が起こります。
その共鳴が「まるで竜が鳴いている」という事になります。
鳴き竜の規模は、山梨の善光寺が日本一との事です。
お戒壇巡りは真っ暗くら
鳴き竜が終わると、今度はお戒壇巡りです。
ずっと進んでいくと、ひっそりとした場所にお戒壇巡りの場所があります。
ちなみにここで行き止まりなので、お戒壇巡りが終わったら、元の道を戻っていきます。
お戒壇巡りは、7段の戒壇を下って、真っ暗の中を進んでどこかの壁に掛かっている「鍵」を触れて、善光寺のご本尊の「阿弥陀三尊像」とのご縁を結びます。
このお戒壇巡りですが、急な階段を7段下がりますが、(6段下がったら、右に曲がってもう一段下がります)下がる毎に真っ暗になるので、しっかりと手すりにつかまって進んでいきましょう。
戒壇を下ったら、もう真っ暗で何も見えません。
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あっここで、科学の文明のスマホ(ガラケー)を出しては行けませんよ!(笑)
せっかくのお戒壇巡りなので、頑張って探していきましょう!
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これ以上言うと、ネタバレになってしまいますが・・・ずっとまっすぐ進むと行き止まりになりますが・・・、右手にも実は道があります。
戒壇を下ってずっと進んで行き止まりになったら、右手に進んでみて下さい♪
もしかしたら、鍵が見付かるかもしれません♪
甲斐善光寺の拝観料は?
上記の見所を見学する為には、拝観料が必要になります。
拝観料は大人が500円、子どもが300円を納めることになります。
善光寺の本堂に入って、受け付けの所で拝観料を払うことで中を見学する事が出来ます♪
善光寺の見所 まとめ
今回は、山梨の甲府市にある善光寺の見所やアクセスの話でした♪
長野の善光寺と同じなような・・・と侮ってはなかれです。
山梨の善光寺もいい所なので、是非山梨に来た際は寄ってみて下さい(*’ω’*)
それじゃ~♪
またね~(‘∀’●)
\桃子に一言どうぞ/