こんにちは♪
桃子です(‘∀’●)
山梨へ電車で行く場合は、新宿駅(時々東京駅から)から出ている「特急あずさ・かいじ」で行くと、約1時間半で山梨に着く事ができます♪
特急かいじに関する記事はこちらもどうぞ!
特急かいじに乗る為には、乗車券の他に「特急券」が必要になります。
特急券は当日でも購入できますが、「えきねっと」というJRの公式サイトで事前に特急券を購入した方がお得なので、えきねっとでの購入がオススメです♪
でも、恥ずかしい話ですが・・・桃子は初めてえきねっとで特急券を購入した時、色々と間違えてしまい、かえって金額が高くなってしまった事があります(;´∀`)
今回は、特急かいじに乗る時に購入する特急券を「えきねっと」で購入するときの手順についてお話ししますね!
目次(好きな項目に飛ぶ事も出来ます)
えきねっとで特急かいじの特急券を買う時の手順
まずは、えきねっとで会員登録をしましょう。→えきねっと
会員登録は無料ですが、クレジットカード登録が必要で、特急券はクレジットカード払いになります。
会員登録OK?
そしたら、特急かいじの「指定席」のチケットの購入手順を話していきますね!

ちなみに、特急あずさでもチケットの買い方は同じです!
きっぷ予約・変更をクリックする
きっぷ予約・変更をクリックすると、空席案内・予約のページが出てきます。
このページでは「利用日時」と「利用区間」を選択できます。
「利用日時」で、自分の行きたい日にちと時間を選択します。
カレンダーから選ぶ事も出来ます。
「利用区間」では、路線を中央線特急を選択します。
乗車駅をあなたが都内の乗る駅(東京・新宿・三鷹・立川・八王子)を選択して、降車駅をあなたが降りる山梨の駅(大月・塩山・山梨市・石和温泉・甲府・竜王)を選択します。
2019年3月16日に中央特急のダイヤ改正が行われました。
それに伴い、「都留文科大前」「富士山」「河口湖」「富士急ハイランド」にも停車するようになりました。
また、今まで特急あずさが停まっていた「塩山(えんざん)駅」「山梨市駅」「石和温泉駅」は止まらなくなり、特急かいじのみが停まるようになってしまいました。改悪!!!!
利用日時と利用区間を決めたら、「空席を調べる」をクリックします。
空席案内で座席の種類を決める
あなたが行きたい出発時刻と到着時刻を照らし合わせながら列車を決めていきます。
座席は「普通車」と「グリーン車」があります。
グリーン車以外は指定席でもあり自由席でもあるという・・・お前何言ってるの?というようなシステムになりました。
簡単にいうと、指定席を撮らなくても特急券を買っていれば、どの席でも乗っていいんだけど、自分が乗っていた席を指定して買っていた人が乗ってきたら、そそくさとどかないといけない・・・でまた空いている席を探さないといけない。
ごめん。書いている私もよくこのシステム分かってない。
とってもトラブルが起きそうな予感しかしないシステムって事だけ覚えておいて。
いっその事、全席指定席にすればいいじゃんと思うんだけどね…。
また山梨に行く時には、「トクだ値」という割引を使って乗車券を購入することも出来ます。
この乗車券は、通常の値段よりも最大35%割引(その時の時期によって割引のべ弾は変わって来るよ)で購入することが出来ます♪

山梨から都内に行く時にも使う事が出来るので、本当に重宝しています(*’ω’*)
例えば、新宿駅から石和温泉駅に行く場合は、通常の料金だと片道約4000円程掛かりますが、トクだ値を利用すれば、約2500円ほどで行く事が出来ます。
山梨県へ行く時にトクだ値を使う場合は、東京・新宿から大月・塩山・山梨市・石和温泉・甲府・竜王に限ります。
三鷹・立川・八王子から山梨方面はトクだ値は使用する事が出来ないので注意です!
えきねっとの画面について説明していくね!
①ピンクの枠で囲っているマークは、「トクだ値」を示してきて、「トクだ値」が提示されていたら、トクだ値で切符を購入する事が出来ます。
トクだ値のボタンがなかったら、売り切れ・もしくはトクだ値の切符は販売していない事を指しています。
②青の枠で囲っているマークは、普通車とグリーン車のマークです。
新型かいじのグリーン車まだ乗ってないな~乗りたいな~。
③緑の枠で囲った△マークは、乗車券の枚数が数量のみとなっている事を意味しています。
(逆に、○マークはトクだ値乗車券はまだある事を意味しています)
2019年3月16日より「自由席」の乗車券は廃止されたので、自由席を購入するという事は出来なくなりました。
指定座席を決めよう
指定席を選択したら、次は指定席の座席を決めます。
座席の場所によっては景色が見にくい事があります。
こちらの記事にも書いていますが、
オススメの座席は、偶数席の「D側」!
また、都内から山梨県に向かう時は、「1番」の座席番号が一番後ろになっています。
大月駅から塩山駅に向かう時に大きく急カーブをするのですが、D側に座っていたら山梨の町を一望出来ます♪
乗車券申し込みをする
今までは、「特急券」の申し込みでした。
かいじに乗るには、乗車券も一緒に申し込まないと乗る事は出来ません。

私もやってしまったのですが、乗車券を申し込まずに乗ってしまい、電車内で追加料金を払う事になってしまいました
左の項目に当てはまる場合は、乗車券は別途申し込みするので特急券に付けなくていいのですが、項目に当てはまらない場合は必ず右(赤い枠)の○をチェックします。
帰りの特急券も購入する場合は
申し込み内容の確認をする際に、帰りの特急券の申し込みの選択が出てきます。
一緒に帰りの特急券の申し込みもしておくと便利です!
帰りの座席でオススメは、行きと同じ偶数席の「D側」です。
D側に座ると、運と天気がよければ富士山のてっぺんを見ることが出来ます♪
山梨県内から都内に戻る時は、一番後ろの席は「16番」になります。
行きと番号が違うので注意です!
購入手続きの確認をチェックして購入完了!
購入手続きのページでは、支払い用のカードの種類や番号確認があり、全てOKだったら購入するをクリックして完了です。
特急券を購入した後の確認のメールは届きません。
あなたがかいじに乗る時間帯は必ずメモを控えておきましょう!
特急券の受け取り方法とは?
上記では、無事に特急券を申し込めたと思います。
次は特急券の受け取り方法です。
特急券の受け取り方法は「JR東日本の駅(指定券販売機・みどりの窓口・びゅうプラザ)になります。
受け取る際には特急券を購入したクレジットカードが必要になるので、必ず用意しておきましょう!

時間によっては、特急券発行までに時間がかかるので、余裕をもってチケットを発行しておこう!
列が出来て、中々チケットが発行出来ない!電車の時間がもうすぐ!どうしよう!になってからじゃ遅いですからね・・・(;´∀`)
ちなみに、特急電車に乗るまで特急券を発行していない場合は、事前にえきねっとから「発行してください」メールが届きます。
トクだ値で購入した乗車券は時間変更できない?
トクだ値で購入した乗車券についてなのですが、正規の値段で購入した特急券と違って割引がされているので、「乗車時間の変更」は出来ません。
山梨観光が思ったより早く終わった場合でも、トクだ値で購入した特急券だと時間変更できないので乗車時間まで暇をつぶす必要が出てきてしまいますのでお気をつけを下さい・・・。
えきねっとでかいじのチケットを買うには? まとめ
今回は、えきねっとでの特急かいじの特急券の買い方についての話でした。
是非、特急かいじで山梨県に遊びに来て下さい(´∀`*)お待ちしています!
かいじで山梨県へ~(・ω・)ノあなたにおススメの話
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それじゃ~
またね(‘∀’●)
\桃子に一言どうぞ/