山梨の身延町にあるお寺「身延山久遠寺(みのぶさん くおんじ)」は、御朱印を戴くことは出来るのかな?と思っていませんか?
こんにちは♪
桃子です(‘∀’●)
山梨の(地図から見て)左端にある小さな町「身延町」には、日蓮宗の身延山久遠寺という山梨県内でも有名なお寺があります。
ここのお寺は県内・県外問わず沢山の方が参拝しに訪れます。
久遠寺を参拝した証として「御朱印」も受け付けています。
今回は久遠寺の御朱印についてのあれこれ話です。
が!その前に、御朱印を戴く際のマナーがあります。
神社の御朱印を戴く際のマナー記事ですが、マナーは神社・お寺問わず共通しています。
マナーを守って御朱印を戴いて欲しい・・・という桃子の気持ちを込めた記事です。
神社と記載はしていますが、お寺でも同じなので是非目を通して戴けると嬉しいです。
目次(好きな項目に飛ぶ事も出来ます)
身延山久遠寺の御朱印は戴けるの?
久遠寺の御朱印は、写経をしないと戴く事が出来ないという事もなく誰でも頂くことが出来ます。
しかし、上記の御朱印を頂く際のマナー記事にも書いていますが、お寺に参拝をする事が必須です。
詳しくはこちらの記事を読んで戴ければと思いますが
御朱印を目当てに行くのではなく、あくまでも久遠寺に参拝をメインとし、参拝した証明として戴いて下さいね(*´∀`)σ
御朱印の戴き方は?どこで戴けばいいの?
久遠寺の御朱印は下の画像の星印の所で受け付けています。
階段を上がって中に入ると、真ん中の扉に「御朱印受け付け」と書いてありますので、静かに扉を開けて入りましょう。
本堂でお参りするだけでなく、中を見学する事が出来ます。
本堂からも御朱印の受付に行く事が出来ます。
受付所に入る時に、軽く会釈をして入るといいですよ♪
これから有り難いものを戴く事もあるので、敬意を払いましょう。
また受け付け所の中に入る際は、季節によってはマフラーや帽子は脱いでおくとベターです。
御朱印の受け付けでは2~3人のお坊さんがいらっしゃいます。
どなたでもいいので、「御朱印をお願いできますか?」と確認して、御朱印帳を渡しましょう。
私は待っている間、御朱印を書いている様子をジーッと見るのが好きなのですが、「座ってお待ち下さい」とイスの方に案内されたので、素直に従ってイスに座って待ちました。
そして・・・いただいた御朱印がこちらです。
墨とお香のいい香りが(*´∀`)堪りません♪
初穂料ですが、久遠寺の場合は「お心付け」となっています。

お心付け?
と思いますよね。
お心付けとは、御朱印を受け取った貴方自身が金額を決めて納める事です。
大体は300円を納めればいいと思いますが、そこはあなたの久遠寺に対するお気持ちを、お金に換えて納めて下さい。
まさかとは思いますが・・・自分で金額を決めれるのであればと、ただで御朱印を戴こうとは考えないで下さいね・・・(;・∀・)
久遠寺の御朱印帳は置いてあるの?サイズは?
久遠寺オリジナルの御朱印帳は、御守り所に置いてあります。
久遠寺の五重塔としだれ桜の絵が描かれていて、私が女性だからかもしれませんが、この色の中ではピンクの御朱印帳は凄く可愛いです(´∀`*)
女性の方にはオススメです♪
御朱印帳は1000円で戴く事が出来ます。
久遠寺の御朱印帳を入れる袋も、一緒に置いているので是非実際に見てみてください♪
ちなみに、久遠寺の御朱印帳のサイズですが、
参考になれば嬉しいです♪
久遠寺の御朱印について まとめ
今回は久遠寺の御朱印に関する話でした。
久遠寺に訪れた際には、参拝後戴いてみてはどうでしょうか?
久遠寺の御朱印を読んだ方はこの話も読まれています(・ω・)ノ
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>>ご飯!ご飯!
>>久遠寺の桜ってどんな感じなんだろう?と思うあなたへ・・・
>>久遠寺の桜を見に行きたいけど、どれくらい混雑するのよ!?
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それじゃ~
またね(‘∀’●)
\桃子に一言どうぞ/