気温がマイナスを指す冬の朝。
仕事に行こうと車に乗ろうとしたら、フロントガラスに霜がついて凍っている!!
こんにちは♪
桃子です(‘∀’●)
寒い冬の朝。
毎日を仕事へ行くあなたに欠かせないのは、「自動車」ではありませんか?
自動車に乗ろうとした時に、霜がくっついてフロントガラスが凍って困った!!!なんて事ないですか?
冬の自動車あるあるですよね(´;ω;`)
仕事に行く時間が迫っているのに、中々溶けない霜に手で取ったり、ワッシャー液(フロントガラスをワイパーで拭いてキレイにする液体)を発射させても落ちない霜・・・。
今回は、この霜を簡単に・楽に・手が冷たい思いをしないようにする方法についての話しです♪
この話しを読めば、貴方も次の日から車にくっついているカッチカチの霜で悩まされる事はなくなる・・・はずです♪
目次(好きな項目に飛ぶ事も出来ます)
車のフロントガラスの凍結を簡単に取る方法は?
冬の朝は、毎日氷点下(マイナス温度)になる事もありますよね。
そうなると、自動車のフロントガラスがガッチガチに凍ってて、窓が白いんですけど・・・(´;ω;`)
フロントガラスの固まった霜を溶かす方法って、いくつかはありますよね~。
数十分前にエンジンを掛けて、車の中を暖めて、その熱でフロントガラスの霜を溶かす遣り方もあるんですが・・・。

いや・・・何十分も前に、自動車のエンジン掛けるの面倒臭い。
確かに、エンジンを掛けて暖めておけば、運転する時には自家用車の中が暖かくなっていいかもしれないけど、わざわざエンジンを掛けに行くのも面倒臭いし・・・。
駐車場と自分の家が離れていたら、エンジンを掛けた状態の車だなんて「どうぞ盗んで乗って下さい」と言ってるようなもんだし・・・。
いや、とにかく寒い朝をぎりぎりまで部屋で過ごしたいのに、エンジン掛けるの面倒臭いな。
なんて思いませんか(笑)
ん?私だけ?
でもこの話しを読んでくれている貴方は、私と同じめんどくさがり屋さんで、寒い冬の時はギリギリまで部屋で温々していたいと思うんですよね(*’ω’*)テへ
ギリギリまで家にいて、仕事に行くときに、「凍結してますね。はいはい(´ー`)」楽々とフロントガラスの霜取りを行いたいんですよね。
そんな時は、解氷スプレ~(ドラえもん風)
いい画像がなかったので、楽天のリンクを貼らせて貰いました(;´・ω・`)
カチカチに凍っている自動車のフロントガラスは、この「解氷スプレー」を拭く事で、カチカチの霜を取る事が出来るんですね。
解氷スプレーの効果的な使い方は?
というわけで、解氷スプレーを使うのがいいよ~(*’ω’*)とお話をしましたが、どうせ使うなら、しっかりと凍った部分を溶かしていきたいですよね。
だって、ぎりぎりまで暖かい家で、ぬくぬくしていたいんだも~ん♪
そもそも、解氷スプレーはどんなものかを簡単に言うとエチルアルコール成分が入っているんですね。
アルコールと水が混ざった物になっていて、水の凝固点(液体が固化する温度)を下げて溶かしているんですね。
暖かい状態で溶かしている訳ではないので、フロントガラスがつるん♪と溶けない事もあるんですね。
(霜の状態によるので、スプレーだけで解ける場合もあります)
なので、車に乗る時にスプレーを掛けて氷を解かして、エンジンを掛けたら暖房を付けると思うので、「デフロスター」をONにして車内とフロントガラスの部分を暖める事で、スプレーで解けなかった部分を完全に溶かす事が出来ます。
デフロスターって何よ?このマークの事です!⇒デフロスタースイッチ
エアコンの部分に書いてるよ♪
どうしても解氷スプレーも万能商品ではないので、エアコンの力は必要になりますが、何十分も前にエンジンを掛けて車を暖める必要がないので、仕事に行くギリギリの時間までこたつなりストーブなりで暖をとる事も出来るかな(笑)と思います。
自動車のフロントガラスの霜を取る方法 まとめ
今回は、冬の天敵「自動車の窓ガラスの霜を簡単に取る方法」についての話しでした。
スプレーを使うことで、毎朝凍ったフロントガラスを、必死に手でがりがりと削る事もなくなるかなと思います。
貴方の参考になれば嬉しいです(*’ω’*)
それじゃ~
またね(‘∀’●)
\桃子に一言どうぞ/