2018年諏訪湖花火大会　アクセスは電車と自動車どちらがいい？

こんにちは♪
桃子です(‘∀’●)


長野県の諏訪湖では、毎年8月15日に「諏訪湖花火大会」が行われます。
この花火大会は、県内・県外に限らず毎年約50万人ほど訪れます。


沢山の方が諏訪湖花火大会にどうやって来るかというと・・・電車か自動車の２択になってきますが、大混雑する諏訪湖花火大会で、電車と自動車どちらを使えば見に行く事が出来るのか・・・悩んでしまいますよね。


今回は、諏訪湖花火大会に行くのには「電車」と「車」どちらを使えばいいのか？のお話です。

諏訪湖花火大会までのアクセスは電車と自動車どちらがいいの？

諏訪湖花火大会へ行くのであれば、自動車で行くのではなく電車で行く事をオススメします。


毎年花火を楽しんでいた（元）諏訪市の方に「諏訪湖の花火大会って自動車でも行けそうですか？」と伺った所、諏訪湖花火大会まで行くのであれば、断然「電車」で行った方がいいとオススメされました。


諏訪市よりも遠い場所に住んでいる長野県民の方ですらも、「電車で行った方がいい、自動車はやめた方がいいよ」とアドバイスを貰った事もありました。


ここまで長野県民の皆様が「電車の方がいい！」と言うのも、自動車で行くと行きも帰りも交通規制と大大渋滞に巻き込まれてしまうからです。


もちろん電車が自動車と比べて空いているわけでもなく・・・電車を使用する場合、駅では時間帯によって入場規制がかかります。
でも、臨時電車が上下線で多く走るので、自動車で混雑する中帰宅するよりは、電車で移動した方がかえって早く家路に着く事が出来ます。


なので、私としても諏訪湖花火大会に行く時は「電車を使って移動する」事をオススメします。

諏訪湖花火大会の電車でのアクセス方法

当日の電車は、上り「茅野市・富士見市・小渕沢・甲府（都内）方面」と下り「岡谷・飯田線・塩尻・松本（東北）方面」に分かれます。


都内からは、「特急スーパーあずさ」で行くと乗り換えなしで最寄り駅の上諏訪駅に到着できます。


「特急かいじ・あずさ」で行く場合は、山梨の甲府駅でスーパーあずさに乗り換えると、早く上諏訪駅に到着できます。


特急かいじで甲府までですが、安く乗る事が出来る方法が書いてある記事はこちらをどうぞ♪

ちなみに、「特急かいじ・あずさ」や「スーパーあずさ」の８月１５日（もしくは前日入りする８月１４日）の切符はいつから買えるかというと、４０日前の７月４日からです。


往復券をしっかり買っておきましょう！
１５日当日に帰りの切符を買っている余裕なんてありませんよ！（指定席も当然取れませんしね・・・）

諏訪湖花火大会後の電車の混雑は？

「行きはよいよい帰りはこわい・・・」とどこかの童謡ではないですが、諏訪湖の花火は行きよりも帰りが大変です。


そうです。行きの電車こそはばらばらで来た人達が、一斉に最寄りの「上諏訪駅」に殺到してきます。


花火大会終了後の８時（２０時）から１１時３０分（２３時３０分）までは、上諏訪駅は東口改札が「茅野市・富士見市・小渕沢・甲府（都内）方面」専用に、西口改札が「岡谷・飯田線・塩尻・松本（東北）方面」専用になります。


この花火大会当日だけは、上りの甲府方面の場合は、２３時５３分終電まで約１０分間隔で臨時電車が運転します。
（甲府行き最終電車は、２３時３０分です）


下りの長野方面の場合は、０時４１分終電まで約１０分間隔で臨時電車が運転します。
（松本行き最終電車は０時４分です）


臨時電車が１０分間隔で運転はしていますが、駅に入るまでが大変なので、甲府方面へ帰る場合は、あえて帰りの電車は「下諏訪駅」や「岡谷駅」まで歩いて、そこから乗るのも手です♪


なるべく日をまたがずに帰れる事を願います・・・(；´∀｀)

諏訪湖花火大会は電車と自動車どちらがいいの？　まとめ

今回は、諏訪湖花火大会に行くには電車と車のどちらがいいかの話から、電車で行く方法の話でした。


諏訪湖花火大会は、毎年「なんでこんなに人が来るのー！！」と言いたくなるくらい、人人人人です。
お盆やクリスマスの時のディズニーランドよりも人が多いです。


日帰りで諏訪湖花火大会に行くのであれば、自動車よりも電車の方が（真夜中ですが）確実に帰宅出来るかと思います。


今回は電車をオススメする内容でしたが、どうしても自動車の方がいいんだ！と言う場合はまた別の機会に話しますね。


あなたの参考になれば嬉しいです♪


諏訪湖の花火大会で、浴衣って着ていって大丈夫かな？と心配な乙女なあなたにお伝えしたい記事があるので、こちらも参考にどうぞ♪

それじゃ～
またね～(‘∀’●)