クリスマスまでに食べるシュトーレンを買ってきて、そのまま放置していたけどなんだか表面の砂糖の様子がおかしいぞ!!これって大丈夫なの?!
こんにちは♪
桃子です(‘∀’●)
クリスマスまでの約1ヶ月間に少しづつ食べて、クリスマスの雰囲気やワクワクを楽しむお菓子(パン)「シュトーレン」
シュトーレンを買ってそのままの状態で置いておいたら、何だか表面の砂糖が溶けてきているぞ!
え・・・もしかしてシュトーレンが腐ってきているの((((;´・ω・`)))って思っていませんか?
今回は、そんなシュトーレンの砂糖の状態に「食べても大丈夫なの?ビクビク」とされている貴方に伝える「シュトーレンの砂糖が溶けていて大丈夫?」についての話です(*´∇`*)b
この話を読めば、クリスマスまで美味しくシュトーレンを食べれるかも!
目次(好きな項目に飛ぶ事も出来ます)
シュトーレンの表面の砂糖が溶ける!大丈夫なの?
シュトーレン(シュトレン)はドイツ発祥のお菓子で、クリスマスまでにちまちまと食べて、クリスマス雰囲気を味わう、結構激甘なお菓子ですよね(*´∇`*)カロリー?何それ知らない知らない♪
で、買ってすぐに食べずにクリスマスから逆算して食べていくと思うんですが、最初は特に何もなかったシュトーレンの表面にまぶしている「さとう」の部分がどんどん溶けていってませんか?
砂糖が溶けていく=何となく食べ頃が過ぎていってそうな気がしますよね。
ですが、シュトーレンの場合は砂糖が溶けていけばいくほど味が染みこんで、シュトーレンの味わいが濃くなっていくんですね。
なので、表面の砂糖が溶けてきて「おいおい・・・この状態ってもしかしてまずいのかな?」と思うかもしれませんが、逆にシュトーレンが美味しくなっている証拠なので安心して、切り取ってクリスマスまでもぐもぐしてくださいませ♪
ん?
シュトーレンの一切れのカロリーだって?
100カロリーもないから、実質0カロリー(*´∇`*)b
美味しく食べられる保存の方法はあるの?
上記では、シュトーレンの砂糖が溶けてきた状態でも大丈夫、味が染みこんで噛めば噛むほど美味しさがあふれ出すよ♪という話でした。
砂糖が溶けた状態でも、「切り取っていなければ」部屋で日陰の常温で保存してもいいのですが、1回でも切り分けたら冷蔵庫で保存した方がいいです(`・ω・´)b
冷蔵庫でも味が染みこんで美味しくなりますよ♪
ではでは、クリスマスまで美味しく食べ続ける事が出来る「シュトーレンの美味しさキープの保存方法」をお伝えしますね♪
シュトーレンは真ん中から切る
パンだからって、ついつい端っこから切ってしまうという事もあります。
ですがシュトーレンは真ん中を真っ二つに切った方がいいんですね!
真ん中を切る事で、冷蔵庫で「美味しさがより一層」保存する事が出来るんですね。
シュトーレンに追い粉砂糖をまぶす
切り取ったシュトーレンを保存する時に、早見もこみちさんの追いオリーブならぬ追い粉砂糖をまぶす事で、シュトーレンの美味しさをキープする事が出来ます♪
真ん中に切ったシュトーレンの切り口を合体させる
シュトーレンを真っ二つに切って、好きな厚さに切ったら冷蔵庫に保存するのですが、ラップで包む前に、2つのシュトーレンの切り口同士をくっつけます。
(赤いラインの部分をオレンジの矢印に向かってくっつけます♪)
切り口同士をくっつける事で、シュトーレンの切り口部分から乾燥やカビを防ぐ事が出来ます♪
シュトーレンを1つにしてラップで包む
シュトーレンの切り口をしっかりとくっつけた状態で、ラップでグルグルにして包みます。ラップで包んだら冷蔵庫にしまいましょう♪
で、「シュトーレン食べてえ・・・」と思ったら、ラップを外してまた薄くパンを切って食べて下さいね!
シュトーレンの粉砂糖が溶けても大丈夫? まとめ
今回は、クリスマスシーズンに食べる「シュトーレン」というドイツ発祥のパン菓子の保存方法についての話でした♪
砂糖が溶けてしまっても、美味しさは変わらない・・・むしろ味が染みこんで美味しいですよ(*´∇`*)b
クリスマスまでの間、貴方が購入したシュトーレンが美味しく食べきれますように!
それじゃ~
またね(‘∀’●)
\桃子に一言どうぞ/