桃の皮を簡単につるんと綺麗に剥く方法はあるの?写真付きで解説!

日常生活

甘くて美味しい桃を、余すところなく食べたい!
とその前に、桃の皮むきが待っているけど、桃の皮むきって中々イライラするんだよね~。


こんにちは♪
桃子です(‘∀’●)


桃。
沢山の人を魅了する魅惑の果物で、私が住む山梨でも沢山作られています。


甘くて美味しくて、沢山お腹いっぱい食べたいですよね~。
でも、桃の皮って手で剥くとプチプチ切れやすくてイライラしちゃう。


包丁でリンゴの様に皮を剥こうとすると、桃の果汁で手がべたべた(´;ω;`)私はなんて不器用


桃の果汁をあまり出さずに!
桃の皮を綺麗に簡単に(しかも気持ちよく)取って!
美味しく桃を食べる事が出来る技について、今回はお話ししていきますね♪


桃狩りで彼氏さんに、「桃の皮を綺麗に剥いて桃の実を切り分ける」という、女子力高高め・高度な技を繰り出したい貴方に最適な方法です♪
関連の話→初めての桃狩りデート オススメの服装や靴はどういうの?持ち物は?

スポンサーリンク

目次(好きな項目に飛ぶ事も出来ます)

桃の皮を簡単に綺麗に剥く方法は?

ということで、桃の皮を「ペロロ~ン」と簡単に気持ちよく剥く事が出来る方法を、お伝えしていきますね♪


桃狩りで借りる事が出来る「ナイフ」でも簡単に剥く事が出来ますよ♪

①まずは桃をしっかりと洗う

桃を水でしっかりと洗います。
流水で桃を洗うと、桃にくっついている産毛を綺麗に落とす事が出来ます。
桃の皮むき1


桃を触ってみて「ツルツル」していたら、しっかりと産毛が洗い流されている証拠です♪
(本当につるっつるになりますよ♪)

②桃を真ん中に切る

桃を包丁やナイフで、中心をすぱっと切ります。
堅い桃だと、種に「ガッ」とあたるので、種に包丁が当たったら桃をひっくり返して、また中心に切り込みを入れていきます。


例えるなら、アボガドを2つにカットするような感じですね!
桃の皮むき・・・真っ二つ
熟しすぎた桃だと、たまに種ごと切れてしまう事もありますが、そこはご愛敬です(笑)


真ん中に切り込みを入れたら、別の場所からまた種に向かって切り込みを入れます。
ホールケーキを切るような感覚で桃をカットしていきます♪
桃の皮むき2

③桃を切り分ける

桃に切り込みを入れたら、包丁を桃の切り込みに入れて、種に包丁をガッ当てます。
で種を軸にするように、桃の実を切り分けていきます。
桃の実を切り分ける
で、桃を切り分けたら、皮を剥いていきます。


あら不思議!
ぺろーんと皮を剥く事が出来るではありませんか!


種の部分を切り捨てたら、爪楊枝でさして甘~い桃を召し上がれ♪


また、桃狩りで言える事ですが、桃は2人で1つではなく、時間制限以内であれば「1人1つ以上の桃」を食べる事が出来ちゃうんですよね。


そんな時は是非丸かじりをしちゃいましょう!
丸かじりの時の桃の皮むきの手順は、①と②は同じです。


桃の実を切り分けずに、皮を剥いて(桃を真ん中で切り込みを入れているので、皮が簡単に剥けてしまうのですよ!)そのまま丸かじり!


桃の丸かじり、めっちゃ美味しいよ(*´д`*)
是非お試しあれ♪


スポンサーリンク

桃は皮ごと食べる事が出来るの?

上の話は、桃の皮を綺麗に剥く事が出来る方法をお伝えしました。
で桃の皮で気になるのは「桃って皮ごと食べられるのかな?」


桃の皮は、細かい産毛で覆われていて触るとチクチクしますよね?
で、上の話でも書きましたが、桃を流水で綺麗に洗うと産毛は綺麗さっぱりに落ちるんですね。


その状態であれば、桃を皮ごと丸かじりする事が出来ます♪
ただ・・・これは私個人の意見ですが、桃の皮ごと丸かじりは、桃狩りだけの特権かな~と思います。


やっぱりスーパーに出回る桃は、桃をもぎ取ってからある程度日が経っています。
新鮮ではない訳ではないですが、皮ごと桃を食らいたいのであれば、もぎたてを食べる事が出来る桃狩りに行く事が一番かなと思います♪


桃狩りで是非、桃の皮ごと丸かじり!も一緒に味わってきて下さい(*´∇`)

桃の皮を簡単に綺麗に剥く方法について まとめ

今回は、桃狩りでも絶対に役に立つ(かもしれない)桃の皮むきについての話でした。
今が旬を迎えていて、ものすごく美味しいです(*´д`*)桃最高だぜ。


是非あなたのお役に立てれれば嬉しいです♪


それじゃ~
またね(‘∀’●)


スポンサーリンク

\桃子に一言どうぞ/

  1. 桃子さん 本当に桃がお好きなんですね。山梨県生まれとして、うれしくなります。瓶詰めを失敗した回の写真を見て一つ気づいたので。合ってないかもしれませんが、ビンは再利用出来ますが、蓋は駄目です。と思います。あける時に金属の蓋はめにみえなくても 必ずゆがみます。それで後から空気や雑菌が入って桃が傷んでしまうのです。実家は桃農家でした。疲れた体に鞭打って母は夕飯の後、桃の瓶詰を作っていました。正月頃が一番おいしくなる、と言って。ビンは、毎年再利用でしたが蓋は新品でした。多分消毒殺菌もでしょうが原因はこちらではないかと思います。 

    • コメントありがとうございます♪
      桃大好きです(*^-^*)
      なるほど・・・!蓋!!
      それは気づかなかったです!
      有益なコメント感謝です!!

タイトルとURLをコピーしました