こんにちは♪
桃子です。
書き置きの御朱印を貼るのに(個人的に)最適な「のり」に関する話をしたのですが、御朱印を貼った時の糊っていつか変化してしまうものなのでしょうか?どうなん?
というのも、御朱印を色々な糊で貼った時に、特にテープのりで貼った時に青いラインが残ってしまったんですね。
「うわ~この色目立つな~」とその当時は思いつつ、「まあこの線はいつか消えるだろ!!」と楽観的に考えて約2年。
ここで、
・でんぷんのり
・テープのり
・スティックのり(しわ無しタイプ)
で貼った御朱印達は、2年の時を経た今どうなっているのかをここで大公開しようと思います。
御朱印を貼った「のり」のその後が気になるあなたに伝われば幸いです。
で!
書き置きの御朱印をどこの、メーカーののりを使用したかはこちらの話を読むとすっきりします♪→書き置きの御朱印をキレイに簡単に貼れるのりはこれ!【検証してみた】
私が何ののりを推しているのかが分かるかもしれませんよ(*^▽^*)
目次(好きな項目に飛ぶ事も出来ます)
書き置きの御朱印を貼ったのりは変色してしまうのか?確認してみた
では早速ですが、約2年前に貼り付けた御朱印達が今どうなっているのかを写真とともにどうぞ!

御朱印帳を保管している環境もあると思います。
私の場合御朱印帳は神棚・・・のすぐそばの本箱に保管しています。
あくまでも、2年前に貼った御朱印はこうなってるんだな~へえ~という軽い気持ちで見てくださいね(*^▽^*)
ちなみに今回の写真は、こちらの話で紹介しているアプリで撮っています♪
→御朱印の写真を撮れるアプリを使ってみたら楽過ぎて作業がしやすくなった
本当にこのアプリは神・・・。
液体のりで貼った御朱印のその後
液体のりで貼り付けた御朱印ですが、パリッパリなのは継続中です(笑)
タップリと液体を半紙にくっつけたせいか、のりの後がくっきりはっきり残っていますね・・・ははは。
この話の失敗談でも話していますが、薄い半紙で頂いた書き置きの御朱印は、御朱印帳に液体のりで貼り付けると、(あくまで私の場合)しわしわのぱりぱりに仕上がります。
液体のりの劣化は2年たった今でもないですが、ぱりぱりは気になる…。
でんぷんのりで貼った御朱印のその後
でんぷん糊で貼った御朱印ですが、液体のりよりはぱりぱりではなく、変色や劣化もなく「キレイ」に貼り付けられたままです。
でんぷんのりもね~均等に塗る作業が大変でなければ、でんぷん糊を使って貼り続けたいんだけどね~。
手軽さを考えると、でんぷんのりはどうしても他ののりに負けてしまうのが個人的な感想です。
テープのりで貼った御朱印のその後
あれ?
2年前と変わらないやん!!
変わらない事はいい事かもしれないけど、可もなく不可もなくなのか?な?
2年前は「この青ラインいつか消えるかな~」なんて淡い期待をしていたけど、結局青ライン残ったままじゃないですか…。
のりの変色はみられませんが、青線は健在でした。
ちなみに、御朱印が剥がれる様子は全くなし。
スティックのりで貼った御朱印のその後
スティックのりで貼った御朱印も、(のりを半紙に塗った時のハンコの色落ちは除いて)特に変色や色移り劣化もなくキレイに貼れたままです。
やっぱり一番手軽に貼る事が出来るスティックのりが一番なのかな~。
御朱印を貼ったのりの変色について まとめ
今回はさらっと、書置きの御朱印を貼った後日談を語りました。
2年くらいだとまだ「糊の劣化」はそこまで出ないのかもしれません。
これが5年・・・10年・・・と続いていくと、御朱印を貼った糊が劣化して剥がれやすくなったり、御朱印が変色したりするのかもしれません。
この後日談から分かった事は、書置きの御朱印を御朱印帳に貼ってから2年は大丈夫!
安心して御朱印帳をニヤニヤ出来る!!
合わせて読みたい御朱印の話。
御朱印の貼り方、保管の仕方、頂く時のマナーまとめ【ハウツー】
頂いた御朱印をどうやって貼ろうか?保管しようか?自分の御朱印を頂くマナーは大丈夫かな?と「御朱印」にまつわる話をまとめています♪
それじゃ~
またね(*^▽^*)
\桃子に一言どうぞ/