車のホーンを交換しようと思うけど、工賃や車検はどうなるのだろうか?
こんにちは
桃子です(‘∀’●)
車のフォーン(クラクションの音)を変更しようとしているそこの貴方。
ホーンを変更するのはいいけど、工賃がいくらかかるのか?やどこで交換すればいいのかなど気になりますよね。
今回は、①フォーンを変更する時にかかる料金、②フォーンを変更する事が出来る場所についての話です。
この話を読むと、今すぐにでも車のホーンのカスタムがしたくなります!
目次(好きな項目に飛ぶ事も出来ます)
車のホーンの音を変える時に掛かる料金は?
車のホーン(フォーン/クラクション)を純正のタイプから、自分でお気に入りの音にカスタムしよう!と思っても、気になるのはその値段ですよね。
自動車にもピンからキリがあるように、クラクションも商品によってはピンからキリまで沢山の種類があります。
安いクラクションは2000円程度の物から、高いと1万円オーバーする物まで様々なんですね。
じゃあどのホーンがいいのか?
というと、「これがオススメ!」と胸を張ってオススメできるクラクションはない・・・というかクラクション1つにとっても音色が違うんですよね。
音色だけで無く、サイズ(クラクションの厚みも重要で、クラクションが厚いと取り付け状態も変わってくるんです)も様々なんです。
なので、貴方自身がイエローハットやオートバックスといった「カーショップ」に足を運んで、実際に試乗ならぬ試音(?)をして、「これだ!」というカスタムクラクションを見つける事をオススメします。
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ちなみに・・・、私の知り合いは「エアフォーン」という、クラクションの中でも普通の「ピッ」と音が出るクラクションと、「ファアアアアアン」と音が出るフォーンに切り替えが出来るクラクションを買ってカスタムしていました。
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値段は、2万円は・・・しなくて、(これもピンキリですが)1万2千円から1万4千円代の物を購入したんですね。
クラクションの音は、自分で切り替えスイッチを押す事で、普通のクラクションの「ピ」と戻す事が出来るし、スイッチを切り替えれば「パアアアン」というエアフォーンに変えられるんですね。
エアフォーンの場合は、切り替えスイッチが在る為に他のクラクションよりは少し値段は張るのかな~と思います。
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車のホーンの交換の工賃はいくら?
さて、車のホーンの値段が分かった所で、取り付けの工賃の話をしていきますね。
車のホーンの交換の工賃は、物にも寄りますがおおよそ6000円程度で交換してくれます。
単純に純正配線を利用してのホーンの取り替えであれば、そこまで工賃も掛からずに安く済みますが、ホーンを増設して2個にするといった手間が掛かれば、費用もそれなりに掛かってきます。
私の知り合いも、オートバックスのようなカーショップでエアーホーンを取り付けて貰っていましたが結構料金は掛かったと言っていましたしね。
(値段は忘れた・・・とすみません)
違法カスタムではないとはいえ・・・自動車メーカーの工場で、交換する事は難しいですし(ディーラーさんからしたら、あんまり思われないカスタムかもしれませんし)、町の自動車の整備工場も場所によっては、フォンの交換が可能な場合と難しい場合があります。
なので、クラクションのカスタム交換を確実に行いたい場合は、イエローハットやオートバックスなどの「カーショップ」で取り替えるのが一番かなと思います。
ただし、カーショップでクラクションを交換するのに注意する事があります。
例えばオートバックスに関しての話ですが、オートバックスで購入した「エアフォン」であれば交換する事が出来るんですね。
クラクションに限らず、ホイールやオーディオにマフラーなんかもそうなんですけどね。
といいつつも、ドンキホーテで買ったウーファーをオートバックスに持ち込んでみたら、取り付けて貰った事もあったので・・・オートバックス以外で買ったカスタムアイテムを取り付けてくれるかどうかを、一度問い合わせをしてみてもいいかもしれません。
クラクションのホーンを交換をしたら車検はどうなる?
クラクションのカスタムをしたい!と思ってはいるけど、肝心な「車検」に通らないといくらカスタムしても無駄骨ですよね・・・。
カスタムするって事は、気に入った音にカスタムしたクラクションを鳴らして(無駄にならしたらダメですが(笑))愛車に乗りたいって事ですからね~。
車検に通らないなら、クラクションのカスタムなんて始めからしませんよね。
クラクションのカスタムですが、車検に通る為には国が決めている「保安基準43条3項(警音器)」をクリアする必要があります。
基準としては、
警音器の音の大きさは、自動車の前方7メートルの位置において112デシベル以下93デシベル以上であること
(国土交通省より)
とされています。
112デシベルって結構大きな音で、112デシベルのすぐ下の騒音の大きさは「100デシベル」となっています。
100デシベルの騒音の大きさは、「地下鉄の構内」や「電車が通る時のガード下」とされています。(ちなみに人の声の大きさだと声楽のプロ・・・オペラ歌手とかが歌う声です)
新橋駅の電車が通るガード下(+おっちゃんの騒がしい声)よりも、クラクションの方が騒音レベルが高いんですね。
なので、この音の大きさを超えてしまうと「車検には通らないので注意」です。
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ちなみに、エアフォーンを取り付けると「車検には通りません」残念。
上記でも書きましたが、エアフォーンはON/OFFの切り替えスイッチを押す事で、通常のクラクションの音に戻す事は出来ますが、オフにしたからといって車検には通りませんよ。
切り替えスイッチを、見えにくい所に設置しても車検には通りません。
なので、エアフォーンを付ける場合は完全に自己責任か、車検の前にはエアフォーン自体を取り外すという形でお願いします。
・・・私は責任取りません。
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まあ・・・オートバックスに売っているクラクションの音を変えるカスタムアイテムであれば、車検は通ると思います。
車検に通らない商品なんて、全国チェーン店に置かないですからね(笑)
車のホーンの音の交換の料金や工賃 まとめ
今回は、車のホーンの音の交換の料金や工賃と車検に通るかどうかについての話でした。
簡単にポイントをまとまますと・・・
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・車のホーンの料金は、安いのであれば2000円から高いと1万円以上のものもある。
実際にカーショップで音やサイズを確認するのがいい!
・ホーンの取り付けの工賃は6千円ほど。カーショップでの交換がお勧め
・ホーンの種類(音の大きさ)によっては車検に通らないので注意!
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貴方の参考になれば嬉しいです。
車のホーンカスタムを楽しんで下さいね!
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関連のある話もお口直しに一緒にどうぞ(・ω・)ノ
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それじゃ~(‘∀’●)
\桃子に一言どうぞ/